I need brain food

things to do when bored

Dead air

"Dead air" 文字通りの意味は死んだ空気。

 

元々はテレビやラジオの放送が途切れてしまうこと。放送事故的なやつですね。

 

今日は電話会議で誰も発言しないで無音が続いてしまった時にこの表現が出てきました。

電話会議なので放送事故ということではないですが、司会者の質問が曖昧だったせいもあって、みんなが一瞬躊躇した分だけ気まずい沈黙が続いてしまいました。

 

面と向かっての会議であれば、沈黙が苦にならない状況や関係性もあるかもしれませんが、よく知らない相手、それも電話会議となると相手方(それも複数拠点と結んでいる)の状況がわからないので会話を再び切り出すきっかけを失ってしまいました。

 

こういう時は電話会議の司会者が、回答者として適切な人を指名して尋ねるとか、より具体的な質問に変えるか、ファシリテートする能力が大切なのだなと思った一幕でした。